Visual Designer Tour

NS Basic/CEを起動すると、編集画面が最初に開きます。すぐにコーディングを始めるのではなく、最初にVisualDesignerへ行きオブジェクトを画面上にレイアウトします。

「Tools」メニューから「Visual Designer」を選びます。

Visual Designerを使うと1つのアプリケーション用にいくつものフォームを定義できます。各フォームはスクリーンオブジェクトの集まりで、それらは画面上に配置されます。フォームを表示したり、隠したりするのは、プログラムによって制御できます。(実際はもっと自在で、一つのフォームの中から指定したオブジェクトを表示したり消したりできます。)

ここでは一つのフォームしか使いませんので、デフォルト名の「Form1」を使います。 右上のOKボタンを押して次に進みます。

ここでフォームのレイアウトが見えます。まだ何もオブジェクトを配置してませんので、フォームは空です。

では、なにかオブジェクトを追加してみましょう・・・

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